仕事内容
2017年9月の入社以降しばらくは、ScalaやRuby等でアプリのバックエンドのシステムのサーバサイドエンジニアをやってましたが、紆余屈折あってDevOps支援エンジニアとしてコンテナやCI/CDの導入支援等に携わり、最終的にB2BのサービスのSREに流れ着きました。
DevOps支援室時代は案件的にAWSのCodeシリーズを利用したCI/CD環境の導入やECS/EKSの技術支援に関わっていました。業務からちょっと外れたところでも、イケてる会社さんの取り組みを聞かせて頂いたり、ハンズオンを開催したりと、在籍期間中で一番楽しかった時期でした!
以下はDevOps支援室時代にマネージャだった藤村新さん(@aratafuji)にDevOpsDays Tokyo 2019でいじられる私の図
直近では tjinjin氏(@tjinjin)、wreulicke氏(@wreulicke)、ポン骨氏(@ponde_m)からの誘いもあり、事業開発部に社内転職してB2Bサービスに関わるSREとして動いていました。
具体的な業務としては、AutoScalingの導入、既存のTerraformのコードの運用フローの整備、Codenized Toolsで作られたレガシーのTerraformへのマイグレーション、増強縮退をはじめとする日々の運用オペレーション、障害対応などです。
良かったこと
ブログを書くことだけでなく外部向けの勉強会の開催等、アウトプットを後押ししてくれる会社でした。学んだことをアウトプットしていく習慣を身についたのは大きいなと感じています。
また、技術が好きな人ばかりなので、技術的な話が日常的にできるのは良いと思いました。特にサーバサイド/インフラの技術に関してはそれぞれ一家言ある人が揃っているので、議論しててとても楽しかったです。
なんでやめたの
入社以降一通り業務をやってきた中で、外の世界で自分がどれだけやれるのかを試してみたい気持ちが高まっていました。そんな折、仲の良かったのエンジニアが転職先で楽しそうにしているのを見るイベントが発生し、今がタイミングだなと思い転職活動しました。詳しい話は飲みの席で聞いてください。
今後
12月から株式会社リブセンスさんでお世話になります。
業務内容は今と同じAWS上で構築されたシステムに関わるSREですが、Kubernetes等使用した比較的モダンな環境を触ることになるのでニート期間にキャッチアップしていく所存。